小野妹子は、歴史上の遠い過去の人物ですので、ニュースが多発する可能性は極めて低いのですが、出来る限りの情報収集をして、 小野妹子.orgにて公開していきたいと思います。
小野妹子の遣隋使にまつわる、舞楽・雅楽(ぶがく・ががく)のお話です。
8月4日、大阪の四天王寺さんで、「篝の舞楽」(かがりのぶがく)と銘打った舞楽会が奉納されました。第54回
という事で、とても長い歴史のある行事です。ここで演奏されている雅楽は、遣隋使・遣唐使によって、中国から伝えられた「唐楽」
(とうがく)が、原型になったとされています。
小野妹子等の遣隋使とその後の遣唐使は、形のある物資と、形のない芸能、宗教、学問等、あらゆるものを日本に伝えました。舞楽・
雅楽は、まずは聖徳太子の四天王寺に伝わり、そこで発展し、そこから全国に伝播していきました。
場所
四天王寺伽藍内 講堂 前庭
演奏
天王寺楽所 雅亮会
司会進行
雅亮会理事長 小野功龍
2008.8.11
6月30日、恒例になっている道祖小野妹子墓前祭(どうそおののいもこぼぜんさい)が執り行われました。道祖
とは、華道家元池坊(かどういえもといけのぼう)が小野妹子を始祖としているもので、この式典も池坊によって執り行われております。
また、大正時代に行われた、小野妹子廟(おののいもこびょう)の大修築も池坊によるものです。
この日は、四十五世家元の池坊専永宗匠、次期家元の池坊由紀さん、それと全国の先生方が見えられ、普段は静かな所ですが、例年同様、とても華やかな一日になりました。
昨年は、遣隋使1400年という事で、紫陽花の植樹が行われました。一年経った今年、その成長が楽しみでありましたが、期待通りの
成長で、来年、再来年と楽しみです。


写真:道祖小野妹子墓前祭 (左)献華式。右端は、科長神社宮司。(右)昨年、次期家元等が植樹した紫陽花の花。
大阪府南河内郡太子町山田 科長神社(しながじんじゃ)横 小野妹子廟(小野妹子のお墓)
2008.7.6
本年は、遣隋使派遣1400年の節目の年で、日本と中国の各地で、記念行事が行われています。
小野妹子.org 協力掲載誌
小野妹子.org の協力掲載誌が出版されております。「世界思想2月号(世界思想社)」にて、小野妹子および「四天王寺ワッソ」が
特集されております。ご興味のある方はご覧になって下さい。
11月4日、大阪の難波宮跡で、恒例の四天王寺ワッソが開催されました。四天王寺は古代の
国際交流の拠点でした。特に、朝鮮半島、中国等との交流が盛んでした。その古代の国際交流を再現したのが「四天王寺ワッソ」です。
当時の衣装を再現した人が巡行する中、聖徳太子、小野妹子の姿も見られました。一時期、中断されていたお祭りですが、今後の更なる
発展が期待されます。
11月4日、滋賀県大津市小野の小野道風神社周辺地域にて、
「いもこ祭り」が開催されました。この「いもこ祭り」は、地元の商工会や自治会等、小野妹子を愛する人々の協力により実現しました。
この地域は小野一族の出身地で、小野道風神社他、小野篁神社、小野神社と、ゆかりの史跡が多くあり、小野妹子公園も整備されて
います。
写真:小野道風神社
10月28日、中国の西安にて、(社)日中友好協会他主催の「遣隋使1400年記念行事」が開催されました。当時の遣隋使船が 復元制作されており、この日お披露目されました。船上には小野妹子像も再現されました。遣隋使の守護神だった大阪・住吉大社の関係者 他、総勢600人の日本人が参加しました。
5月8日〜9日、大阪の住吉大社にて、日中交流1400年記念国際
シンポジウムが行われました。
遣隋使は、出帆の前に、大阪住吉大社の墨之江津で安全祈願をしたと伝えられています。住吉大社は「海の神」で、古代からのとても
歴史の古い神社です。また、墨之江津は、日本最古の国際港とされています。
写真:住吉大社
2007.11.9
11月7日〜10日、Yahoo!ニュースにて、「小野妹子.org 日出ずる処の天使」が取上げられました。「遣隋使派遣から1400年」 にまつわる日中友好の動きが、注目されているようです。
小野妹子の墓は、現在、河内と近江の二つの説があります。河内の方のお墓のお話です。
去る6月30日、大阪府南河内郡太子町の小野妹子廟(おののいもこびょう)において、道祖小野妹子墓前祭が 執り行われました。この6月30日は、華道家元池坊において、小野妹子の命日と伝えられており、恒例の行事となっております。 写真:道祖小野妹子墓前祭



2007.7.7
小野妹子.org
1400th Anniversary
遣隋使1400周年記念